口ゴボを治したハーフリンガル症例 |見えにくい矯正に特化し、お顔の変化を意識した細やかな矯正治療を行なう津田沼(奏の杜)のもりざわ歯科・矯正歯科

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口ゴボを治したハーフリンガル症例

40代女性 習志野市奏の杜

『口ゴボを治してきれいにしたい。口も閉じにくい。』という主訴でした。上顎両側4番、下顎両側5番を抜歯し、口蓋に歯科用アンカースクリューを用いたハーフリンガル治療(上顎が裏側矯正治療、下顎が表側矯正治療)で口元の突出感を改善しました。

口唇閉鎖不全はなくなり、審美的・機能的に良好な状態になりました。笑顔と横顔が大変美しいです。できる限り親知らずを残したいという強いご希望がありましたので、咬合調整と排列で咬合参加させて残しました。

【症例紹介】

診断名:口唇閉鎖不全を伴う上下顎前突叢生症例
年齢:40代 治療期間:2年 治療回数:22回

治療に用いた主な装置:
◎歯科用アンカースクリュー
◎上顎カスタムメイド型リンガルブラケット矯正装置 (WIN)、下顎プラスチック製唇側ブラケット矯正装置
抜歯部位:上顎両側4番、下顎両側5番

治療費:¥1.155.000-(通院費¥5.500別)
リスク・副作用:
歯科用アンカースクリューから上顎前歯部を引っ張り、後方移動と共に圧下しています。
通常の後方移動よりも歯根吸収のリスクが大きいので、定期的にデンタル写真を撮影して弱く持続的な力で、注意深く矯正力をかけていきます。

口ゴボを治したハーフリンガル症例
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